ぬぬ日記

ハンドメイドが好きな田舎の主婦の育児と生活記録。

娘の卵アレルギーとバナナアレルギーが発覚しました

先日、娘のアレルギーが発覚しました。

 

アレルギー発覚まで

卵は生後7か月頃にゆで卵の黄身からスタートしました。

耳かき一杯ずつ増やしていき、卵黄一つ食べれるようになりました。

卵白は耳かき一杯の量で少し嘔吐。湿疹や肌の赤みなどは出ませんでした。

 

バナナは生後7か月頃から加熱したものをスプーン一口食べさせました。

一口、口に含ませただけで嘔吐。

このときはバナナアレルギーなんてあまり聞かないし、加熱したバナナが不味かったのかな?ぐらいにしか思いませんでした。

嘔吐してからしばらくはバナナをあげませんでしたが離乳食後期になり、生のバナナを与えるとモグモグ。

美味しそうに食べていましたが30分後に大量に嘔吐。マーライオンみたいな嘔吐が何度も。焦りました。

嘔吐したのが夜だったので救急病院へ向かうか迷いましたが電話で小児科医に相談すると本人が元気なら様子見でということでした。翌日病院に行きました。

(娘、本当にごめん…。そして病院がやってる時間に食べさせればよかった…)

 

病院で血液検査

翌日すぐに病院に行き、血液検査をしました。

結果は1週間ほどで出て、やっぱり卵アレルギーとバナナアレルギーでした。

正直、バナナアレルギーの方が症状が出て心配でしたが卵アレルギーも同じくらい酷かったです。しかも卵黄も卵白も同じくらい。結構重症。

バナナはしばらく食べさせないことになりましたが、卵は少しずつ増やして慣れた方がいいということでした。

家で食べさせて慣れさせるか、食物負荷試験でどれぐらい卵を食べれるか検査(入院)するか。

家で食べさせて慣れさせようか迷いましたが、病院まで車で1時間以上かかるので(車は修理中なので公共機関だと3時間)何かあったら心配で食物負荷試験を受けることにしました。

 

入院することになりましたが我が子に辛い目に合わせちゃうし、本当にこれでよかったのだろうかと考えています。

でも家でアナフィラキシー起きるのも怖い。

娘、ごめんね…。

 

 

試験に必要な卵は茹でて持参しなければいけないのですが、最近なかなか卵を見かけなくて…。

卵がなければ入院できません。困ったなぁ。

どこなら卵ありますか?

頑張ってゲットしないとなぁ。