日記帳、使い切るまで3年かかりました。
日記帳はロルバーン。サイズはA6サイズ。
スミスで半額になっていたノートです。
半額だったので気楽に使えました。
日記帳を本格的に使い切ったのは2冊目です。
1冊目は小学5年生のころ。
祖母から貰った日記帳に日記を付け始め、中学生で使い終わりました。
それからはスケジュール帳に日記をつけたり、ほぼ日手帳に日記を書いたり。
スケジュール帳やほぼ日手帳は日にちが書いてあるので毎日日記を書かないと空白が出来てしまいます。
ほぼ日手帳を使っていたころは何故か毎日デコらなきゃいけないような気がして、これがプレッシャーになっていました。
完璧主義な私はこの空白がどうしても許せなく、続きませんでした。
なので日記を書くなら日にちの書いていないノートが好きです。
ただの大学ノートでもいい。
出来れば無地のノートか方眼のノートが良い。
日記を続けるコツは、毎日書こうと思わないこと。
書きたい日だけ書きたいことを書く。
ポジティブなこともネガティブなことも、妄想も書いたり自由に。
デコりたい日は思いっきりデコって、
文字だけ書きたい日はひたすら文字だけを書く。
この使い方が私には合っていました。
新しく使うノートはこれ。
ペネロペのノートです。かわいい。
実はこのノートは罫線のノートなのですが、小5のころに祖母に貰ったノートと同じもの。
メルカリで見つけて購入しました。懐かしい。
ノートの中も可愛い。
紙もいいものなのでスルスル書けて日記も捗ります。
このノートはいつ使い切るかな。
また3年後かな…?
ゆっくり日記を書いていこう。